MBA出願でTOEFLとIELTSを選ぶための5つの確認項目

TOEFLとIELTSの試験選択チェックリストのアイキャッチ

最終確認:2026年10月13日/執筆・監修:土佐徳彦

TOEFLかIELTSかを決めるときは、一般論の「どちらが簡単か」よりも、出願先の公式条件と自分の受験計画を先に確認します。このページは選択用のチェックリストです。制度の比較表はTOEFLとIELTSの比較ガイドをご覧ください。

1. 志望校はどちらの試験を受け付けるか

学校・プログラム・募集年度ごとに、受理する種類、免除条件、スコア有効期間やオンライン受験の扱いが異なります。志望校のMBA admissionsページを最優先で確認し、不明点は学校に問い合わせてください。

2. 自分に合う受験形式はどちらか

IELTS AcademicのSpeakingは試験官との対話です。TOEFL iBTは公式の現行試験内容を見て、練習問題で各技能の相性を確かめます。片方が誰にでも有利だと決めつけません。

3. スコアの読み方を更新しているか

TOEFL iBTは2026年1月21日以降の試験で1~6の尺度が導入され、移行期には総合スコアの0~120尺度も示されます。古い点数表をそのまま現行試験の指標として扱わないでください。詳しくはTOEFL改訂ガイドを確認できます。

4. 出願期限までに結果を用意できるか

受験予約、成績発表、学校への提出方法、再受験の余地を調べてください。学校が求める「提出時点」を募集要項で確かめ、余裕をもった日程を組みます。

5. 練習結果と総準備時間はどうか

筆者の指導上の判断としては、両試験の公式練習問題で技能別の弱点を把握し、同じ期間で学校の条件を満たしやすい試験を選ぶのが現実的です。出願書類と面接にも時間を残します。特定の試験を選べば合格しやすいという根拠はありません。

次の行動

学校別MBAガイド一覧から志望校を選び、各校公式ページの要件を表にしてください。その後、MBA出願の全体計画と照らして受験日を決めましょう。

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