NUS MBA出願ガイド|2027年8月入学の締切・試験・学費

更新日:2026年10月12日|対象:シンガポール国立大学(NUS)のFull-time MBA、2027年8月入学
NUS MBAは2027年8月入学から、Full-time MBAでもGMAT・GREに加えてExecutive Assessment(EA)を選択できると公表しています。試験免除は別途審査されるため、EAが使えることと「無試験で出願できる」ことを混同しないでください。
2027年8月入学の出願締切
| ラウンド | Full-time MBAの締切 |
|---|---|
| Round 1 | 2026年10月29日 |
| Round 2 | 2027年1月20日 |
| Round 3 | 2027年3月31日 |
出願は2026年9月1日に開始。必要書類やスコアは締切に余裕をもって提出するよう大学は案内しています。奨学金の中にはRound 2までの出願が条件となるものもあります。最終的な時刻と提出方法は大学の出願画面で確認してください。
出願資格とGMAT・GRE・EA
学士号と、学位取得後のフルタイム職務経験2年以上(出願時点)が必要です。原則として有効なGMAT、GRE、EAのいずれかのスコアを提出します。4年以上のフルタイム職務経験があり、学業・職務面の実績が強い応募者は、個別審査による試験免除の対象になり得ます。免除は自動ではありません。スコアの有効期限と免除申請の方法を大学に確認してください。
参考:NTU Nanyang MBAガイド。同じシンガポールでもプログラムと試験要件は異なります。
ほかの学校とも比較する場合は海外MBA学校別ガイド一覧へ。試験の準備にはGMAT対策の記事一覧もご利用ください。
TOEFL・IELTSと推薦者
英語で授業を行う学位を取得していない場合、TOEFLまたはIELTSが必要です。大学が示す最低点はTOEFL 100、IELTS 7.0です。英語で働いた経験が5年以上ある場合、個別に英語試験の免除を申請できます。GMAT等の免除と英語試験の免除は別の判断です。
推薦者は職務上の実績をよく知る人を1人指定します。大学は学術関係の推薦者を受け付けないと説明しています。出願の段階ごとに求められるエッセイや動画審査についても、大学の最新の案内を確認してください。
2027年入学の学費・奨学金
大学が公表した2027年8月入学の授業料は税抜S$98,027.30、GST込みS$106,849.76です。合格後の受諾時に支払うS$15,000は授業料に充当されます。生活費やその他の費用も別に見積もってください。
奨学金を希望する場合、大学の案内に従い出願フォームの該当欄で意思を示してください。大学のページには「自動審査」と「フォームで指定」の両方の表現があるため、希望者は該当欄を明示的に確認するのが安全です。APEC奨学金やADB-JSPはRound 2までの出願が条件とされています。各制度の国籍などの資格要件も個別に確認してください。
指導現場からの準備の視点
GMAT・GRE・EAの選択は「どれが簡単か」だけで決めず、受験までの時間、実力を示せる度合い、他校との併願計画で判断しましょう。試験免除を考える場合も、定量科目への準備状況を応募書類で説明できるかが重要です。職務経験の年数は最低条件であり、貢献を具体的な行動と結果で説明することが、エッセイや推薦者の選定に役立ちます。これらは指導上の助言であり、合否を保証するものではありません。
大学の公式資料
- NUS MBA:Admissions, Funding & Scholarships(2027年の出願日程、試験、授業料、奨学金)
- NUS MBA:FAQ(EA、英語試験、推薦者と手続き)
2026年10月12日時点の大学公表情報に基づきます。要件・金額・日程は変更される場合があるため、出願前に公式情報を再確認してください。

.png)







